桜色の人鳥

適当理論と小説置き場。たまに日記。小説を読むときはカテゴリ「目次」から。

Category [即興 ] 記事一覧

即興小説part26【言葉】

そろそろブログ更新せねばと思い久しぶりに即興小説を書こうと思ったのが全く書けませんでした。片手でタイピングをし、もう片方の手で絨毯をコロコロしながら5分ちょっとで代わりに変なのを書きました。特に意味はないです(呆然) 私の目の前に立つ男性は客観的に見たとしても若くてやんちゃでガラが悪い。将来の不安すらないのか髪を不健康な塗料によって染め、ただでさえ人には穴が多いというに耳には穴をあけている。「殺し...

即興小説part25【早すぎた彼】

お題と要素の必要性を疑ってしまう文章になった理由として何も思いつきませんでした(半ギレ)時間:15分お題:早すぎた彼要素:主人公が人殺し 鼠も知らぬ程に深くて不快な地下の空間にて私は男を一人殺してしまった。殺した事自体に意味はないのだと妙に背の高い爺は言う。確かにそれもそうだと思えば私の心も幾分か軽いものになる。 目の前で死んでいる男について思い出せるのは私が首に斧を振り落した瞬間の笑顔だけであり...

即興小説part24【素朴な町】

お題:素朴な町時間:15分 私について何か述べろと言われたら、平凡で素朴である事以外には何もない。実際そこまで魅力的な人間というものがこの世界にどれだけいるのかを考えた時、私のように平凡な人間の方が多いだろう。さらに言うなら私の住む町の住人も平凡で素朴だ。挨拶をすれば挨拶を返し、仕事の時間がくれば仕事に行く。別の言い方もあるかもしれない。例えば皆優しいとか。 今日の朝も素朴な町にふさわしい平凡な晴...

即興小説part23【賢い妹】

時間:15分お題:賢い妹要素:ペットボトル 人類の進化には様々な種類がある。その最たるものは技術力の向上による生活の変化だ。 石器や銅を使っていたとは思えぬ現代の人間社会。テレビや携帯電話が当たり前になっている。もちろん私も持っている。 火をつけるにしてもライター一本あれば家一つ燃やせてしまうあたり、取り扱いには注意が必要なものがありふれてしまったともいえる。 そんな現代において、私が注目している...

即興小説part22【兄】

時間:30分お題:兄要素:ブラウン管【兄】 兄がいる。兄が見ている。兄が話しかけている。兄が手を伸ばす。 兄は届かない。 時計を見ると時刻は午前一時。薄い光で部屋を照らす情けない照明が、そろそろ買い替え時だと自分を諦めている。照明の内側に影で映し出される多数の虫達だけは諦める事をせず、必死に外へ出ようとしているが、徐々に動く事をやめはじめた。 木製のテーブルの前に座布団を置き、そこへ座りながら何をす...

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