桜色の人鳥

適当理論と小説置き場。たまに日記。小説を読むときはカテゴリ「目次」から。

Archive [2015年02月 ] 記事一覧

即興小説part07【ラジオの意外な天気雨】

即興小説様ありがとう。15分でブログに書くネタを与えてくれる即興小説は神様です。というわけで読み直しなしの即興小説をどうぞ。時間:15分お題:意外な天気雨要素:ラジオ【ラジオの意外な天気雨】 夜分遅くすいませんが、私はラジオがなければ眠れません。隣人の方の迷惑になるかもしれませんが、出来るだけ音量を落とすので勘弁して頂けませんか? 隣人とは就寝時間が違う為、それなりに気を使います。さらに部屋の壁が...

即興小説part06【大好きな経験】

私の大好きな経験は、タバコを吸わない女性が私のタバコ咥えて火をつけて渡してきた事ですかね。時間:15分お題:大好きな経験要素:イヤホン【大好きな経験】 耳の奥まで浸透し、脳まで到達した心地の良い音は、リズムに乗って駆け回る。脳内を上手い具合に刺激したその音は、私の心までをも捕まえ離さない。 音の出所はポケットの中にある小さな音楽機器。少し古いため液晶の溝にはゴミが詰まっている。そこからイヤホンを通...

即興小説part05【孤独と街灯】

最近、即興小説のお題厳しすぎやしませんかね……。時間:15分お題:孤独要素:街灯【孤独と街灯】 誰も私を見ない。誰も振り向かない。誰も声を聴いてくれない。誰もが一人ぼっちだ。 点々と続く街灯に照らされる、惨めな街は住人までもが真面目なほどに惨めだ。皆人を気に掛ける事は出来ない。日々自分の事だけで精一杯だからだ。 さて、ここでどう生きようか。朝だろうが夜だろうか毎日考える。今日はどう生きればいいのか、...

即興小説part04【雨】

公募の締切が近いので、しばらく即興小説に頼る事になりそうです。というわけで今日の物語。毎回ですが、読み直しはしておりません。【雨】桜色の雨が降っている。それは別に桜の比喩であるとか、色を付けた水などではない。ただ桜色をしていて、それが自然な事であるかのように降っている。 誰もが足を止め、その自然的な不自然を眺めている。中にはぺろりと舐めてみたり、コップを取り出し採取しはじめる者もいた。私はその中で...

趣味小説【貪欲】

どうも、今日は昔書いた趣味の範囲で書いた話です。いい加減即興小説だけではいけないと思いまして、昔のファイルを漁っていました。すると、公募を意識する前の文章出てきましたので、今回ブログに載せようと思いました。オチもしょうもないです。【貪欲】俺が生まれたのは虫の死骸を鍋に詰め込み、灰汁がでてもお構いなしと煮詰め続け、宇宙の色に染まった汁を糞と一緒に混ぜ長年熟成させた暗黒物質のような匂いが充満する下水道...

外食

どうも、今日は外で外食してきました。外から見ると一風潰れてしまって未だに営業しているのか分からないお店でした。友人に誘われ行ってみたのですが、中は案外普通で、値段もたまに来る分にはいいかもしれないって位でした。私が頼んだのはしょうが焼き定食でした。一枚一枚がとても分厚く、噛みごたえのある豚肉は、しょうがの風味がとても良くきいていて美味しかったです。友人はスタミナ定食を食べてました。...

即興小説part03【裏切り】

今日3本目の投稿になります。即興小説にて書きました時間:15分お題:裏切り要素:ゴマ【裏切り】小さな世界、透明な壁の向こうに広大世界が広がって見えるが、もはや出る事はかなわない。ただ遅すぎた。 残った仲間はごく少数、皆ここで最後を迎え、いずれは灰のようになって風に飛ばされ、いずれ外の世界に出る事を夢見ている。「おはよう。今日も良くない天気だ」「そうだな」 話題ももはやつき、話す事等ない。天気だって...

初の試みBL小説【否定】

今日は即興小説ではなく、初挑戦のジャンル「BL小説」です。というのも、元々書くことはないだろうと思っていたのですが、知り合いの方がBL小説を書いていまして、話をしている内に一度位は挑戦してみようと思ったのがきっかけです。では初の試みという事でお恥ずかしい出来になっておりますが、よろしくお願いします。BL小説を書いている皆様へ。申し訳ありませんでした。※それと毎度の如く、読み直しはしていません。誠に申し訳...

即興小説part02 【僕の妄想】

またもや即興小説で書き上げました。では下らない前書きはいいとして、載せます。時間:15分お題:僕の妄想要素:アメリカ僕の夢はそれはそれは大きく、クジラが何頭入るであろうかという程懐が大きい。 もちろんクジラだけではなく、シャチやペンギンでもいい。あ、でもペンギンは食べられてしまうからかわいそうだ。 僕の夢、それは大統領である。わざわざ日本人である僕がアメリカの大統領を目指す理由は一つしかない。かっ...

原点たる愚痴

今回は私が小説を書き始めるきっかけとなった、『仕事場への愚痴』を、当時書いた文章そのまま載せようと思います。元々介護職についていまして、日々ストレスを溜めては吐き出せずにいる毎日でした。そこで、満杯の愚痴貯金箱をいったん整理し、文章にまとめ友人に無理やり読ませました。すると友人はあろうことか「面白い」と言い放ち、また書いてくれと頼まれてしまいました。それから調子に乗った私は毎日愚痴を書いていました...

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