桜色の人鳥

適当理論と小説置き場。たまに日記。小説を読むときはカテゴリ「目次」から。

Entries

休日をぶち壊す目覚まし時計の静寂

休日だ!
仕事をしている者にとってこれほど嬉しい日はないだろう。
日々の疲れをたった一日の休日で癒す。
とはいいつつも、結局趣味やたまっていた映画ドラマの消費で体力を削ってしまう。
だがそれも結局楽しいのだ。

しかしそんな幸せな時間をぶち壊す物が現れた。
それはとても身近なもので社会生活において大切な必需品であった。

今日の昼の出来事
私はいつものように小説を執筆していた。
この時はとても調子が良く、集中力も長く続き気持ちよく執筆できていた。
だが突然「ジリリリ!」という耳をつんざくような音が響き私を現実の世界へと呼び戻した。
音を出していたのは「目覚まし時計」
仕事の遅番用に設定していたのを忘れていたのだ。

別に今日は休みなのだからこれから仕事に行く必要もない。だが仕事のために鳴った目覚まし時計は私に仕事の辛さを思い出せる。おかげで私のモチベーションも下がり暗い気持ちになってしまった。
楽しい休日が目覚ましによって壊れてしまったのだ。

こいつのせいで……
そう思うと腹が立ち目覚まし時計を手にして揺さぶりながら罵詈雑言を浴びせてやった。
「てめえこの野郎!今日は休日だろうが!空気を読め!僕は仕事だけですってか?んなバイト始めたばかりの若者みてえな言い訳が通ると思ってんのか。てめえはクビだクビ」
実際はもっと過激なことを言っていた気もするのですが、そこは割愛。
しかしどれだけ罵声を浴びせても時計は何も言い返してこない。疲れて言葉を止めるとそこにあるのは静寂。
虚しくなった私は時計を床に投げつけました。
その時、はっと冷静になった私は投げつけられて転がった時計を急いで拾いあげ壊れていないかチェック。
時計の無事を確認しながら私は何をやっているのだろうと休日の昼から落ち込んでしまいました。

休日は休日で楽しくありたい。誰だってそう思わないか!
だがこうなってしまっては仕方がない。もう思いっきり感傷的な雰囲気に酔おうではないか。
そしてこんな時に聞きたい音楽を紹介したい。



「見知らぬ街の見知らぬ人は 映画のように通り過ぎていく」
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

右サイドメニュー

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR