桜色の人鳥

適当理論と小説置き場。たまに日記。小説を読むときはカテゴリ「目次」から。

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私は「死にたい」とポジティブに笑う

「世の中マジファック」
「人生つまんねえ」
「死にてえ」


smile
(絵:のみやんた様)⇛フリー素材見つからないから書いてもらいました。アリガトウ

こんな言葉がありふれた現代。実際私も腐る事もあります。
人生何が起きてもそれが過去になった時に笑い話として思い出になれば良いではないかと老人は笑うが、今現在を生きている私達には理解できない言葉だろう。仮に理解したふりをして頑張ってみてもまた嫌な事は起きる。
そんな時誰もが一度は思った事があるのではないか?

「死んで楽になりたい」

昔友人が首をつって死んだ時、私は不思議と悲しくありませんでした。死んだことが信じられないという気持ちがあったからです。それからしばらくして友人は本当に死んでしまったのだと受け入れられた時、それでも私は悲しくなりませんでした。
むしろ社会に殺されたのかという怒りと、これは本当は思ってはいけないのかもしれないが「友人は死んで楽になれたのだ。羨ましい」という気持ちでした。

死ねば楽になる。

確かにそうだろう。会社に行かなくてもいいし人間関係に気を使う必要もないしお金で頭を悩ませる必要もない。苦しいと思っている事から解放される。
だから死にたいと言ってしまう。

でも自分で言うのはいいが、他人が言っているのを聞くと非常に腹が立つ。
死にてえと言いながら飯を食ってうんこして心臓動かしてんだもん。イライラしすぎて早く死ねと思ってしまう事もあるし、こっちも感化されて死にたくなると思ってしまう。

だから私は考え方を改めた。
人間にとって永遠の謎とは何か?それは死後の世界、死ぬ瞬間じゃないか。
好奇心旺盛な私はもちろんワクワクしながらそれについて考える。しかしいくら考えてもそれは自分が死ぬ時にしか分からない事だろう。つまり死ぬ瞬間、私はその謎を解明する事が出来るのだ。最後の瞬間、最高のイベントが控えているのだ。
そう考えると早く死にたくて仕方なくなってくる。
「あー早く死にてえ」
そう呟いた時私は笑っていました。逃げたいから死にたいんじゃない。楽しいから死にたいのだ。
それから私は死にたいと言う時に大声で笑いながら言うようになりました。
「死にてえ!FOOOO!チェケッ!」
周りはそんな私を見て「またか」みたいに苦笑い。少なくとも私が本気で死にたいと考えていて心配してくる者はいない。
私はご褒美を待つ犬のように死を待っている。

周りを巻き込まず死をワクワクしながら待ち望み、私は「死にたい」とポジティブに笑う。

笑顔
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*Comment

NoTitle 

笑顔大切 笑顔で幸せになれる。
というのは実は違うけどホントですよ。
最近の研究結果では、人は笑顔を作るだけでセロトニンという物質が脳内に分泌に行き渡らせることができます。
セロトニンはノルアドレナリンなど、人の肉体や精神の働きを弱める能力があるのです。
つまり、「死にたい」と笑顔でいうことで、実際に死にたくなくなるってのはマジなんで、これ、超あってますよ。
ただ、セロトニンはアドレナリンを出すことはないんで、ポジティブにはならないのが残念。でも、死にたいときに笑顔になるのは大切でございます。というお話でした。
  • posted by タキダソウタ 
  • URL 
  • 2015.11/20 15:23分 
  • [Edit]

Re: NoTitle 

笑って適当に生きよう!
もうあれだわ。原理を知らずに笑ってたらマジで効果ありとかやっぱ適当にしてんのが一番。
  • posted by 黒木ノ桜 
  • URL 
  • 2015.11/20 16:34分 
  • [Edit]

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